2018年9月8日土曜日

株初心者が情報集めをするのに持っておくべき感覚①「株の情報ってよくわからないな~」の正体



    いつもブログをお読みいただきありがとうございます。早いもので、ブログを書き始めてもうすぐ3ヶ月になります。書いて行く事で自分が書きたかったことが明確になったり、読んで下さってる方々がどういう事を求めていらっしゃるのかを想像すると楽しかったりと、色々充実させてもらっています。

 投資初心者の方々に何か役に立つことを伝えたいと思ってはいるんですが、どうも力が入ってしまい、初めて読む人が「?」となってしまうような内容になっているなぁ、と反省しまして、もっと分かりやすく書くには?という所から再出発してみようと、今回のシリーズを書いてみることにしました。

 株売買に大切な情報は?

 日経平均、ダウ、ドル円などの動き
 政策金利、長期金利の推移
 決算書から今後を見通す

 タイトルなんかで、こういうのよく見かけますよね。知った方がいいんじゃないかと思わされて、実際に読んで見るんですが、「あれ、結局よくわからない。」となった経験はありませんか?私の駆け出しの頃にはよくありました。

 なぜそうなるのか、それは結局、そのブログなり、商材なり、本なりで、それらのテーマに対して感覚的な意見をざっくり言う事に留まってしまっているからです。

 しかも、そこに書かれたざっくりとした内容を真摯に受け止め、実際の取引で実践しようもんなら、とんでもない大損をさせられたりするので、そういうところから、「株はギャンブルだ。」という風評が広がるのだと思います。

    ですので、今回のシリーズ「株初心者が情報集めをするときに持っておくべき感覚」では、実際にニューヨークダウと日経平均を用いて、こんな感覚で書いていれば、読む価値があるといえる具体例をご覧頂きたいと思います。そして、このシリーズを通して、読者の皆様が、情報を取捨選択する力を身につけて、利益をあげられるレベルに少しでも近づいていただければ幸いです。

 お読みいただきありがとうございました。

 (次の記事を読む)

↓↓↓皆様の暖かいポチに支えられております。

   
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿