2018年9月4日火曜日
2018年9月3日月曜日
五十日と独自の視点1
2018年9月2日日曜日
The reason why I blog.
今回は、私がこのブログを書く理由についての記事を書こうと思います。
ブログ書き出してしばらくになりますが、こういうブログを始めれば、
「こいつもどうせアフィリや商材だろう。」
と思われている方も多いと思います。そういうチャンスを頂ければ挑戦して見たいという気持ちはありますが、ただ、私は、自分が考えている事を話したり、書いたりするのが、大好きで、その延長線にそういうことがあるかもしれないと言うだけで、どちらかというと、エッセイストやコラムニストと呼ばれる方々に対する憧れを成就したいというような、そういうものを出発点としている事あったりで、もし仮に有料コンテンツを作るような事になったとしても、いわゆる、情報商材というものとは異質なものになると思います。分かりやすく言うと、
「読んで下さるという方がいらっしゃるなら、ハードカバーの本を出版したい。」
兎に角、自己表現の場としてのブログに、投資というのをテーマに選んだわけなんですが、その大きな理由は、
1:しっかりとした根拠に基づいた投資学習コンテンツがあまりにも少ない。
2:目標の立て方
3:自分の周りから聞かれた時に、「そうですね~、僕ブログ書いてるんで読んでみてください。」で済ませれる。
この3つです。
まず1ですが、これはもう皆さんそう思われていますよね。アナリストから始まり、僕のようなブロガー、また、ユーチューバーと呼ばれる人たちまで、様々な人が、ああなる、こうなる、といいますが、その根拠が今一つ見えてこない。勝率8割、9割と謳う人たちもいますが、結局その数値が嘘なのか本当なのかよくわかりません。
ブログを書き始めてまだ、2,3ヶ月なので、コンテンツが増えていくともっと明確になると思いますが、「数字・シミュレーションに基づいて現在までにそういう傾向があったのか」とにかくこれに基づいた、記事を書きますので、投資に根拠が欲しいと思われる読者さんには、喜んでいただけると思います。
次に2についてですが、ここが一番お伝えしたい部分かもしれないです。初心者の時にここを見誤ると痛い目にあいます。どういうものを参考に投資を始められるか人それぞれだと思うんですが、はじめに選んだものが、毎月利益を上げるというようなものであれば、目標到達までの道のりがあまりに厳しいのであまりお勧めしません。ところが、毎月でなく毎年、利率も120%~150%とという事であれば、かなり色々な方法があります。しかも、大きな時間の中でのゆったりとした取引になるので、相場を1日何回もチェックしないといけないという事もありません。
「年間120%程度、なーんだ。。もっといいこと教えてくれると思ったのに。。」
普段、短期の取引で利益を出していますが、それをここでお話することはありません。それは私にとって汗と涙の結晶ですので、いくらお金を積まれても公開することはないでしょう。とは言え、年間120%~150%というのも普通には信じられないレベルでしょう。投資経験の長い方で、そんなことあるわけないと言いたい方もいるでしょう。
このブログで紹介する手法は私にとっては、1番手の投資手法ではありません。だからこそいくらでもお話しできるんですが、一方で、ここでの内容が、多くの投資初心者の方や利益が出せず困ってる投資家の方に有益なものになるのではと思っています。なかなか、きちんとした情報に出会えませんから。そして、これなら教えてしまっても良いという内容で、皆様に喜んでいただけるなら私にとっても大変有意義です。
3も大きな理由の1つです。リアルの生活の中で、投資のことについて良く聞かれます。どこまで話していいのかが、いつも難しいんです。話の流れで「教えれないんだ。」となれば聞いた相手も「そこまで話しておいて、、」と思うもでしょうし、かといって何も言わないのも無愛想だし、むしろ、年単位でゆったりとした投資方法なら積極的に教えてあげたいと思っています。だから、投資について尋ねられた時に、
「ブログ書いてるから読んで見て〜。」
って言えばいいだけなのは、非常に楽!
以上3点が、私がブログを書く理由です。
長くなりましたが、今回の記事は以上です。
明日は、月曜日、又、新しい相場が始まります。来週はどんな1週間になるでしょうか?
see you later alligator after while crocodile.
(さよなら、ワニさん、また今度ね、ワニさん。)
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2018年8月31日金曜日
Check how you should trade with the theory
In the previous article, I promised to write more in English, if I could get more viewers from the US. And It seems me that this blog has been gaining those viewers, so, I will write an article following "Sell, when people are losing in the market because it’s proven to be so." the article previous discussing whether "Prospect Theory" is a possible theory and I proved it is, showing the result of a computer analysis for trading simulations on Nikkei 225 data (1990-2018).
And today, I'll be showing how each entry of trade looks like in the candle bar chart.
The blue circle on the chart is the point where you entry for sell. The price got stopped just a little under the MA(the red line). The hypothesis that I though of is based on factors 1~3
1: In the upper shadow of the last candle bar, there is a possibility that some people jumped on the price when it showed a surge, but they ended up holding a position with a lower price. As "Prospect Theory" suggests, they can't admit that they are losing, so they will wait until they have lost more than they expect.
2: The upper shadow of the last candle bar also tells us a surge against buying power and this is not like the one I showed in 1, which implies that people having sold in the upper shadow of the last candle might wait longer for a bigger profit, because they might be nothing like people illustrated in "Prospect Theory".
3: On top of these, there is less possibility that people jump onto buying than selling because the price once pushing itself over the MA now got pushed back to the original side.
The chart below shows 3 days later from the entry.
The price moved as I anticipated, but no one can be sure of any hypothesis just to have seen a single case.
However, this isn't the case that I picked out randomly from data. It was the computer program that chose this point as a point of sell. And the sum of all the gain and loss from similar trades that were simulated by the program I coded was positive. And profit line of this simulation has been steadily right-angled over 28 years.(to check about this, touch on here)
To sum up, this Hypothesis has been proven to work!!
This is all for this time. If I could get more viewers from US, in the next article I would share with my viewers the program that works on google spread sheet, and with that you can experience all the simulations I write here.
Please post URL of this blog anywhere you think of, to share this with everybody.
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And today, I'll be showing how each entry of trade looks like in the candle bar chart.
The blue circle on the chart is the point where you entry for sell. The price got stopped just a little under the MA(the red line). The hypothesis that I though of is based on factors 1~3
1: In the upper shadow of the last candle bar, there is a possibility that some people jumped on the price when it showed a surge, but they ended up holding a position with a lower price. As "Prospect Theory" suggests, they can't admit that they are losing, so they will wait until they have lost more than they expect.
2: The upper shadow of the last candle bar also tells us a surge against buying power and this is not like the one I showed in 1, which implies that people having sold in the upper shadow of the last candle might wait longer for a bigger profit, because they might be nothing like people illustrated in "Prospect Theory".
3: On top of these, there is less possibility that people jump onto buying than selling because the price once pushing itself over the MA now got pushed back to the original side.
The chart below shows 3 days later from the entry.
The price moved as I anticipated, but no one can be sure of any hypothesis just to have seen a single case.
However, this isn't the case that I picked out randomly from data. It was the computer program that chose this point as a point of sell. And the sum of all the gain and loss from similar trades that were simulated by the program I coded was positive. And profit line of this simulation has been steadily right-angled over 28 years.(to check about this, touch on here)
To sum up, this Hypothesis has been proven to work!!
This is all for this time. If I could get more viewers from US, in the next article I would share with my viewers the program that works on google spread sheet, and with that you can experience all the simulations I write here.
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2018年8月30日木曜日
プロスペクト理論を使ったトレード検証② THE ROAD TO SUCCESS ‘ 10 ‘ 「トレードタイミング」
前回の記事では、タイトルある検証の結果を載せました。プログラミングを使った検証とその結果なので、興味がある人は、読んでみてください。
(前回の記事を読む)
(日経平均先物 2018/6/21時点)
チャートを少し進めると、予想通り下がりました。
だから、仮説は正しいでしょ、ん?そうとは言えない?
(前回の記事を読む)
さて、今回は検証の中の具体的なトレードを抽出して、どういう所でトレードするようプログラムを組んだのか、それについて説明します。
(日経平均先物 2018/6/21時点)
青〇がエントリーポイント(売り)になります。移動平均線(赤色の線)の少し手前で値段が止まっています。
どうしてここが売りのポイントになるのか、どういう仮説を立てたのか、以下の1~6の条件をお読みいただければと思います。
1: 価格が移動平均線を超えたのをみて、飛びついた人たちがいたはずです。ところが結局終値は移動平均線の下まで押し返された。髭のところに逃げ遅れた人がいるかもしれない。この人たちの損切りを狙うトレードができるかもしれない。
2: 終値が移動平均線の下まで落ちてきたのは、飛び乗った人たちの中でもうまく利益確定できた人の売りなのではないだろうか。
3: 移動平均線を越えられなかったという事実は、売りで飛び乗りたい人を誘発するだろう。
4: 移動平均線を超えられなかったという事実が、買いの飛び乗りを誘発するとは考え難い。
5: 飛び乗った人が損切りするのは、今日の始め値あたりか、直近の安値か。
6: どちらにしてもここからは売るのが良い戦略になるのではないだろうか。
チャートを少し進めると、予想通り下がりました。
だから、仮説は正しいでしょ、ん?そうとは言えない?
そうですね。
一つの事象だけ取り上げても仮説の域を出ることはできません。
一つの事象だけ取り上げても仮説の域を出ることはできません。
「そんなのお前の妄想で根拠がない。」
これをご覧頂いている方の率直な感想でしょう〜。
ところがですね、
これは私が適当にチャートを見立てたのでなく、上記した1~6の条件をパソコンに読み込ませ、それに基づいてパソコンが算出した取引の一つなんです。しかも(前回の記事)にも書いていますが収支は1990~2018の期間で、綺麗な右肩上がり、要するに、
この仮説には根拠となる検証結果があるのです。
ところがですね、
これは私が適当にチャートを見立てたのでなく、上記した1~6の条件をパソコンに読み込ませ、それに基づいてパソコンが算出した取引の一つなんです。しかも(前回の記事)にも書いていますが収支は1990~2018の期間で、綺麗な右肩上がり、要するに、
この仮説には根拠となる検証結果があるのです。
しかも、しかも、しかも、
今回のシミュレーションを皆さんのお手元で見てただけるよう、Googleスプレッドシートで、シミュレーションを作成中です。
今回のシミュレーションを皆さんのお手元で見てただけるよう、Googleスプレッドシートで、シミュレーションを作成中です。
スプレッドシートにした理由ですが、Googleのザーバー上で動いているので、怪しげなアプリをダウンロードしなければならないとちう事はありませんし、表計算用の関数を使うことで、ウイルス感染の可能性をなくすことができるからです。(※要は安全ということです。)
ここまで徹底的に検証を行い、利益がでる可能性を示している上、更に、どういう計算になっているのか、そこまで見せるサイトはおそらくネット上どこを探しても皆無でしょう~
※アフィリなし、メルマガなどの登録もなし、完全に不特定多数の自由に使えるようにするつもりです。
記事が長くなってまいりましたので、ここまでとさせていただきます。
ブログの拡散よろしくお願いします!!
閲覧件数が増えると作成意欲がたかまり今回のシミュレーションを皆さんにお届けするスピードが格段に上がります^^v
ここまで徹底的に検証を行い、利益がでる可能性を示している上、更に、どういう計算になっているのか、そこまで見せるサイトはおそらくネット上どこを探しても皆無でしょう~
※アフィリなし、メルマガなどの登録もなし、完全に不特定多数の自由に使えるようにするつもりです。
記事が長くなってまいりましたので、ここまでとさせていただきます。
ブログの拡散よろしくお願いします!!
閲覧件数が増えると作成意欲がたかまり今回のシミュレーションを皆さんにお届けするスピードが格段に上がります^^v
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