[意外とある相場の偏り」(この記事はこちらから)という記事から始まった、パソコンに投資戦略をシミュレーションさせてみるという今回の内容いかがでしたでしょうか。
株式投資をギャンブルにしないためには、検証が不可欠です。
ファンダメンタルズ分析においてもテクニカル分析においてもです。
又、誰かの話を参考にする場合にでも、その方の過去の発言とその発言後の株価の動きを検証してみる必要があります。
優位性があったのかなかったのか、検証してみる以外にはありません。そして、その検証とは、ここ最近の1ヵ月などという短い期間でなく、今回のように何十年にわたるべきなのです。
そして、できれば、一つの銘柄に限らず様々な銘柄、更には、指数や為替、金や原油にまで見られるような偏りそれを見つける事こそ、相場をギャンブルでなく投資たらしめる唯一の道だとブログ主は信じています。
相場にある偏りや優位性については今後とも検証結果を用いて紹介していくつもりです。今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
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2018年8月22日水曜日
2018年8月21日火曜日
2018年8月20日月曜日
2018年8月19日日曜日
分析方法を理解する②~検証アプリを実際に動かす~(THE ROAD TO SUCCESS '6' )
前回に引き続き検証アプリの中身について説明します。
(今回の検証について初めから読む)
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(今回の検証について初めから読む)
画像の赤丸にある数値を自分の検証したい日に変える事で、自動で計算が始まります。普通はボタンを押すなどのアクションが必要ですが、このアプリでは、数値を変えるだけでよいのです。数値を変えると、'trigger'と書かれた列に入った計算式が、条件に合う個所を自動的に探します。次に、'trade'と書かれた列に入っている計算式が、条件が整った個所で取引を行います。そして、'sum'と書かれた列に入っている計算式が、収支を計算します。
大体の説明は終わりましたので、実際に触って頂きたいと思います。
(スマホから閲覧の場合には「google スプレッドシート」というアプリが必要です。)
(グラフが表示されるまで時間がかかります。)
※このアプリは、グーグルスプレッドシート上で動いているため、若干計算スピードが遅いですが、ウイルス感染などのリスクはありません。ただ、もっと早く計算させたい方でエクセルをお持ちであればそちらにコピーして使えばスピードは格段に速くなります。
※今回の記事で取り上げた検証結果はあくまでパソコンを使った検証方法の実例でブログ主が実際に参考にしているものではありません。
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2018年8月18日土曜日
分析方法を理解する①(THE ROAD TO SUCCESS'5')
さて今回は、エクセルやスプレッドシートをどのように使うと、前回までの記事に書いたような検証を自動でパソコンに計算させることができるか、その部分についての記事を書きたいと思います。(今回の検証ついて初めから読む)
内容を理解して自分でもパソコンに計算をさせられるようになることをお勧めしているのではありません。今後このブログを書いていく上で数値を使った話題になることがあるかと思いますが、その時に、エクセルやスプレッドシートがどのように計算するのかを知っておくと、より一層、理解が深まり納得を得やすくなると思います。もちろん「自分でも挑戦したい!」と思われる方は頑張ってみてください。
さて、これが今回、皆さんに触っていただこうと作成したソフトになります。スマホからは、googleのスプレッドシートというアプリをダウンロードしていただければ、実際に使って見ることができます。また、パソコンからはおそらくgoogleのアカウントがあれば、すぐにでも使えるはずです。リンクについては、ソフトの説明後にupします。
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内容を理解して自分でもパソコンに計算をさせられるようになることをお勧めしているのではありません。今後このブログを書いていく上で数値を使った話題になることがあるかと思いますが、その時に、エクセルやスプレッドシートがどのように計算するのかを知っておくと、より一層、理解が深まり納得を得やすくなると思います。もちろん「自分でも挑戦したい!」と思われる方は頑張ってみてください。
さて、これが今回、皆さんに触っていただこうと作成したソフトになります。スマホからは、googleのスプレッドシートというアプリをダウンロードしていただければ、実際に使って見ることができます。また、パソコンからはおそらくgoogleのアカウントがあれば、すぐにでも使えるはずです。リンクについては、ソフトの説明後にupします。
簡単に中身について説明します。
上部のグラフは損益の推移になります。
赤色で「日経平均」と書いてある部分が実際のデータになります(1990~2018)。
緑のセルには今回の検証の計算をさせる「数式が」入っています。プログラムのようなものです。
記事が長くなってまいりましたので、残りの説明とリンクは次回とさせていただきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
※今回の記事で取り上げた検証結果はあくまでパソコンを使った検証方法の実例でブログ主が実際に参考にしているものではありません。
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