2018年8月19日日曜日

株価予想(ツクイ 売り)




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分析方法を理解する②~検証アプリを実際に動かす~(THE ROAD TO SUCCESS '6' )

 前回に引き続き検証アプリの中身について説明します。

 (今回の検証について初めから読む)

 

 画像の赤丸にある数値を自分の検証したい日に変える事で、自動で計算が始まります。普通はボタンを押すなどのアクションが必要ですが、このアプリでは、数値を変えるだけでよいのです。数値を変えると、'trigger'と書かれた列に入った計算式が、条件に合う個所を自動的に探します。次に、'trade'と書かれた列に入っている計算式が、条件が整った個所で取引を行います。そして、'sum'と書かれた列に入っている計算式が、収支を計算します。

 大体の説明は終わりましたので、実際に触って頂きたいと思います。


 (スマホから閲覧の場合には「google スプレッドシート」というアプリが必要です。)
 (グラフが表示されるまで時間がかかります。)

 ※このアプリは、グーグルスプレッドシート上で動いているため、若干計算スピードが遅いですが、ウイルス感染などのリスクはありません。ただ、もっと早く計算させたい方でエクセルをお持ちであればそちらにコピーして使えばスピードは格段に速くなります。

 ※今回の記事で取り上げた検証結果はあくまでパソコンを使った検証方法の実例でブログ主が実際に参考にしているものではありません。 

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2018年8月18日土曜日

分析方法を理解する①(THE ROAD TO SUCCESS'5')

 さて今回は、エクセルやスプレッドシートをどのように使うと、前回までの記事に書いたような検証を自動でパソコンに計算させることができるか、その部分についての記事を書きたいと思います。(今回の検証ついて初めから読む)

 内容を理解して自分でもパソコンに計算をさせられるようになることをお勧めしているのではありません。今後このブログを書いていく上で数値を使った話題になることがあるかと思いますが、その時に、エクセルやスプレッドシートがどのように計算するのかを知っておくと、より一層、理解が深まり納得を得やすくなると思います。もちろん「自分でも挑戦したい!」と思われる方は頑張ってみてください。

 さて、これが今回、皆さんに触っていただこうと作成したソフトになります。スマホからは、googleのスプレッドシートというアプリをダウンロードしていただければ、実際に使って見ることができます。また、パソコンからはおそらくgoogleのアカウントがあれば、すぐにでも使えるはずです。リンクについては、ソフトの説明後にupします。

 

簡単に中身について説明します。
上部のグラフは損益の推移になります。
赤色で「日経平均」と書いてある部分が実際のデータになります(1990~2018)。
緑のセルには今回の検証の計算をさせる「数式が」入っています。プログラムのようなものです。

 記事が長くなってまいりましたので、残りの説明とリンクは次回とさせていただきます。


 ここまでお読みいただきありがとうございました。

※今回の記事で取り上げた検証結果はあくまでパソコンを使った検証方法の実例でブログ主が実際に参考にしているものではありません。


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2018年8月16日木曜日

三洋工業株価下落予想 当たり!





+45





携帯からの画像アップができるようになりました!

予想の内容はこちらから


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データを詳しく分析する②(THE ROAD TO SUCCESS '4' )

 さて今回は、ゴトー日に売り続けてた場合どうなるかというのをパソコンに計算させてみるという話の続きです。前回の記事で、「5日」、「10日」、「30日」の検証の結果を紹介しました。はっきりとした偏りが現れる結果となりましたのでご覧いただければと思います。(詳しい内容については以前の記事をここからご覧下さい。)

 そして、今回は、残りの「15日」、「20日」、「25日」ではどのような結果になったのかご覧いただくつもりです。

「15日」


「20日」


「25日」


 ここには偏りがないようです。

 要するに、「5日」、「10日」、「30日」に関しては、株安の偏りがあるが、それ以外の日では偏りが見られないという事です。(5日・10日・30日の検証結果についてはこちらから!!)

 いかがでしたか?

 パソコンに計算をさせる検証というものがどういうものか少しでもご理解いただければ幸いです。

 ただ、グラフを見ただけでは何とも実感がわかないという方も大勢いらっしゃると思いますので、次回の記事では、皆さんのスマホやパソコンで実際にこのアプリを触ってもらえるようにリンクを載せるつもりです。(グーグルのスプレッドシートを使って作成するつもりです。)

アプリの中身についてはこちらの記事へ!!

 お読みいただきましてありがとうございました。

※今回の記事で取り上げた検証結果はあくまでパソコンを使った検証方法の実例でブログ主が実際に参考にしているものではありません。

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2018年8月15日水曜日

データを詳しく分析する①(THE ROAD TO SUCCESS '3' )

 さて、今回は、シミュレーションの結果を詳しく見ていきたいと思います。ゴトー日に日経平均先物を売り続けたらどんな結果になるのかというのが、今回の記事の内容になります。(詳しくここから以前の記事をご覧ください。)

 まず一番初めの画像ですが、これは、1990年~2018年にある全ての「5日」で日経平均を売った時の結果です。ある程度偏りのある結果になっていると思います。


 
 そして、次は、全ての「10日」で売った結果になります。こちらもそれなりの偏りが出ていると思います。

 

 次は、前回の記事の終わりでお見せしたグラフですが、こちは、全ての「30日」で売った場合の結果になります。かなりきれいな右肩上がりだと思います。


 このように、「5日」、「10日」、「30日」に売りを仕掛ける事が、長期的な視点で利益を出していたという事が、ご覧いただけると思います。

 それでは、「15日」、「20日」、「25日」ではどうだったのでしょう?

 ここについては次回の記事でお話します。
 

 お読み頂きありがとうございました。

※今回の記事で取り上げた検証結果はあくまでパソコンを使った検証方法の実例でブログ主が実際に参考にしているものではありません。

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